まちのがんばり屋さん
※この記事を担当するのは、北大阪商工会議所インターンシップ生です
今回ご紹介するまちのがんばり屋さんは、好きなものがいっぱい詰まっているお店、
“cafe sally”を経営する店主さんこと、橋長由里さんです。
2015年9月、オープン6周年!
橋長さんは、カフェを6年前にオープンさせました。
ここは以前、お花屋さんだったそうでその素敵な内装や、コーヒーとグリーンについての知識を
活かしお店を作られました。
カフェの中は、ポーランド陶器で溢れていて本当に可愛くて、オシャレな雰囲気です。
過去の経験から、内装もご自身でペイントしたり、インテリアを揃えたりするなど、、そんな橋長さんに私、本当に憧れちゃいます!!
店内の様子
素敵女子、橋長さん
橋長さんは、カフェを一人でこなしているため、パンやケーキも手作り!!
開店から閉店まで一日中カフェで過ごすというがんばり屋さん!!
そんな素敵女子橋長さんは、お店を経営するにあたって、6年間いろいろと模索している中で、あることに気づいたそう。
それは、発信力!!
今では、自分からお隣のフィッシュ鍼灸接骨院さんに「まちゼミに参加して、この通りを盛り上げましょう」と声をかけるなど、地域活性化にも積極的です!!
ちなみに
私たちが参加した“cafe sally”さんのまちゼミでは、こんな可愛いもの作っちゃいました!!
材料
写真立てとガラスの置き物
100円で揃うもので、簡単にできますよ~
「あら、まちゼミの日を逃してしまったわ(泣)」という方は、月1で教室も開かれているようなので、
一度お声をかけてみてはいかがでしょうか?
ちなみにちなみに
メニューのコーヒー
ここでは、コーヒーもポーランド陶器に入れてくださるので、美味しさも2倍、いや、10倍になりますよ!!
ポーランド陶器のマグカップも、2500円前後で販売されています。
自分にはもちろん、家族や友人にプレゼントされてみるのもいいですね!!
みんなで
ちょっとひと言
まちゼミ中に橋長さんはふと、こんなことをおっしゃっていました。
「地元のよさは地元を離れるとよくわかる」
ポーランド陶器も現地の方は、あることが当たり前で、だけど、外にいる私たちは素晴らしいと感じる。
私も地元を離れてみると「ああ、あれって当たり前じゃないんだ。素晴らしかったんだ」
そう思える日が来るのでしょうか。なんだか楽しみです。
by chincandy