10年後そして未来への布石　企業が生き残る挑戦とは！
夢の実現に向けて永く研究開発に取り組んできた体験談を、また自らの企業を発展させてきた経験と、これからの中小企業の生き残りをかけた新たな挑戦について、さらに地元企業とのトークセッションまで、企業経営者だけでなく、これから経営を目指す方、一般の方々も、ご参加ください。

枚方産学公連携フォーラム
平成22年11月27日（土）13：30～17：30　（開場13：00）
場所：枚方市立地域活性化支援センター　7階大研修室

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■基 調 講 演
「やってみなはれ」～青いバラへの挑戦～
講師　サントリーホールディングス株式会社 Ｒ＆Ｄ企画部植物科学研究所
所長　田中 良和氏

世界初！青いバラ開発にかけた２０年
青いバラ ～不可能と呼ばれる花～アプローズ　数百年もの間、人類が夢見ながら果たせなかった「青いバラ」。取り組み成功へと導いたのは、開発者の熱意と、サントリー独特の「やってみなはれ」精神であったと言われる。イノベーションが求められる時代に、それを生み出す「組織」と「人」はどうあるべきか。開発責任者から実際の体験談を伺う。

■特 別 講 演
『人との出会いと会社のあるべき姿』
～中小企業の生き残りをかけた新たなビジネスモデルゼネラル・プロダクション・カンパニーとは～
講師　株式会社タカコ　取締役会長　石崎　義公氏

1973年１人で起業し年商１００億円の油圧機器メーカーに育て上げた。数々の試練や岐路をいかに決断し乗越えたか。そして現在、日本特有の単工程技術で発展してきた中小企業が生き残る完成品受注会社「ゼネプロ」を設立。


■地元企業とのトークセッション
パネラー
株式会社タカコ　取締役会長　石崎　義公氏
富士テクノ株式会社　代表取締役社長　生信　剛氏
Ｓ・Ｓ・Ｔグループ　宇野　隆朗氏シンシンテクニカル株式会社　代表取締役社長）
コーディネーター
ＮＰＯ地域基盤技術継承プラザ事務局長　相川 克壽氏

■ロビー展示
ロビーでは、大阪工業大学情報科学部の自立走行ロボット「プロキオン」の展示、学園都市ひらかた推進協議会のパネル展示、関西光科学研究所の研究開発技術パネル展示、枚方市立地域活性化支援センター経営実践塾パネル展示など。

主催：枚方市・ひらかた地域産業クラスター研究会
共催：北大阪商工会議所・枚方市工業会・枚方七企業団地連絡協議会・学園都市ひらかた推進協議会
後援：大阪府・（財）関西文化学術研究都市推進機構・枚方信用金庫
事務局：枚方市立地域活性化支援センター