こんにちは。

今日は去年もUPしましたが寝屋川市にある「成田山大阪別院　明王院」で門松設置作業を
行いました。
これを機に「門松」について調べました。
松や竹を用いた正月飾りです。
お正月にやってくる歳神様が迷わず家に来ていただくための目印となるもの
歳神様が降りてこられた後、宿る依り代になるもの
一部省略していますが、こういった意味があるみたいです。
飾りはじめは12月13～28日のどこかがよいとされていますが片付けるタイミングは地域によって
違います。
他にも竹の切り方や他の飾り物の意味などたくさんのことが載っていました。
今回調べてみて、お正月になれば何気なく目にとまる門松ですがその意味などを調べてみて
各家庭の少しのこだわりなどにも目を向けようかと思いました。

今回使用したラフタークレーンは16tラフタークレーンです。
成田山大阪別院明王院の門松据付け作業は中野重機のラフタークレーンで行っています。
この依頼が入ると「もう正月だな～」と感じるオペレーターの方も多いです。

枚方市、寝屋川市に住んでいる方は足を運んだことがあるあるいは今年の正月も行く人もいるかと
思いますので今年の正月はお参りやおみくじだけでなく門にある門松のほうにも注目してみてください。

2019年最後の更新となります。
一年間ありがとうございました。
2020年になってもクレーン作業のこと、季節のことなどを更新していきますので
今後とも株式会社　中野重機を宜しくお願いします。