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輝きプラザきらら文化財展示会「よみがえる百済寺-復元築地塀完成記念-」にて青銅製押出仏を展示

よみがえる百済寺 ー復元築地塀完成記念ー

百済寺(くだらでら)跡は奈良時代後半に百済王の末裔、百済王(くだらのこにきし)氏が建立した氏寺の跡です。薬師寺(やくしじ)式に似た伽藍(がらん)配置で、遺構(いこう)が良好に残ることや文献にも天皇の行幸(ぎょうこう)記事とともに登場することから、昭和27年に「国宝」に相当する「特別史跡」に指定されました。

昭和41~42年(1966~1967)に史跡公園と整備されましたが、整備後40年以上経過し、老朽化や樹木の繁茂などによる遺構(いこう)の損壊や変形が顕著となったため、平成27年度より再整備工事をおこないました。

令和4年度からは寺院外周の南面と東面の築地塀(ついじべい)を部分的に復元する工事に着手し、このたび、完成の運びとなりました。復元築地塀の完成により、古代寺院のありさまをより体感していただけるものと思います。

今回は、特別史跡百済寺跡の復元築地塀の完成を記念し、百済寺跡を中心とした発掘調査の成果や百済寺跡の再整備工事についてご紹介します。

東塔復元基壇

創建時の軒瓦組み合わせ


期間限定で百済寺跡から出土した青銅製(せいどうせい)押出仏(おしだしぶつ)を展示します。

押出仏とは、仏像をかたどった土台の上にのせた薄い銅板を槌(つち)などの工具でたたき、半浮き彫り状に作った銅像のことです。

  • 展示期間:令和6年5月22日(水)~5月28日(火)
  • 令和6年5月21日(火)29日(水) 13時30分から展示替えをおこないます。作業中はより近くで、青銅製押出仏をご覧いただけます。
百済寺跡出土青銅製押出仏

青銅製押出仏

会期

令和6年(2024年)3月12日(火曜日)~9月30日(月曜日)

 9時~17時30分(日曜日・祝日は17時まで)

※休館日:毎月第4火曜日・年末年始

 そのほか、生涯学習情報プラザきらら(別ウインドウで開く)の休館日に準じます。


場所

輝きプラザきらら2階展示ルーム(枚方市車塚1丁目1番1号)

【バスを利用される場合】

・枚方市駅北口から、京阪バス12系統「北片鉾行(片鉾・中央図書館経由)」または13系統「小倉町行(片鉾・中央図書館経由)」乗車約15分、「片鉾・中央図書館」停留所下車すぐ。

・樟葉駅から、京阪バス84系統「船橋住宅・牧野循環」乗車約15分、「北片鉾」停留所下車 徒歩2分。

【徒歩の場合】

・京阪牧野駅から徒歩約20分。


その他

入場無料