緊急事態宣言解除及び自粛要請解除後の営業については細心の注意を払いながら、ご利用する皆さまが安心して頂けるようにいたします。

ＫＳＣねやがわが所属している、「一般社団法人日本スイミング協会」では、プール水の殺菌として利用している、次亜塩素酸ナトリウムは殺菌能力が非常に強力であること、また湿度（５０％～６０％）を保つことによって、プール施設内は感染防止に優れた環境であるとされています。

また、以前テレビ放送内でもプール内は感染リスクが低いことが紹介されました。水泳は免疫力を高めるために必要な「心肺機能の向上」・「基礎代謝の向上」・「体温調節機能の向上」が期待できます。

また、体操についても、「基礎代謝の向上など」が期待できることで、水泳と同様免疫力を高めることに必要な運動となります。

営業再開にあたりＫＳＣねやがわでは「新型コロナ感染対策強化」として、下記の予防・管理・指導を徹底し、ジュニア会員及びご家族の皆様が安心して来館できるように環境整備をより一層強化いたします。

施設について

換気・空気循環の徹底

飛沫感染の防止をします

「飛沫防止」のため、マスク着用で業務についていますが、特にお客様との接触があるフロントでは、透明ビニールによる「飛沫感染防止シート」を設置し、さらに飛沫による感染がないよう対策をしています。

また、人の出入りが多いフロントに加湿器を設置し、湿度の維持を行っています。

密集の防止をします

プール内は塩素消毒で防止します

館内の「除菌・清掃」

手すりやドアノブ・体育館・更衣室などの場所はこまめに「除菌・清掃」を行います。
特に更衣室のドアノブ、体育館については時間を決めて、スタッフが除菌作業を行います。
備品についても「除菌」を行うよう気を配ります。
使用前に「除菌」を行い、皆さまが安全に使用できるようにしております。

スクールバスでは、全運転手にマスク着用を徹底し、全ての座席・手すり・窓ガラスの「消毒」を行っています。「換気」のため、十分に安全を考慮したうえ、窓を開けて運行いたします。

【スタッフについて】

接触感染と飛沫感染を防止します

フロントスタッフ、指導スタッフ全員常時、「マスク」の着用をいたします。
また、授業中、コーチは飛沫防止策を行います。
開始後、上記の対策を行ったうえで、授業を実施いたします。

会員様及びご家族の皆様と共に感染予防に取り組み、安心して来館できる環境づくりを整えていきたいと思います。

皆様のご理解とご協力をいただきますようお願い申し上げます。