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まいぷれ枚方編集部 さん
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枚方大好...
まいぷれ枚方編集部 さん
2011/07/05 11:47:55
全てに公開
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<内容>
日時:7月13日(水) 午後2時30分~(開場2時)
場所:メセナひらかた会館 多目的ホール 定員340名 入場無料
申し込み:7月1日午前9時から 人権政策室へ電話・FAXで
保育:1歳以上就学前児 定員10人
7月6日まで要申込 日本語字幕、デジタル補聴あり
人権政策室
電話:072-841-1221(代) FAX:072-841-1700
広島に原爆が投下された8年後の1953(昭和28)年に「いかにしてあの日を正確に再現するか」を主眼として制作された映画。
当時の広島市の中学・高校生、教職員、一般市民等約8万8500人が手弁当のエキストラとして参加。
原爆投下前後の広島の再現のため、現地での撮影場所は広島市内外で24ヶ所にわたった。
被爆の惨状などの修羅場を再現し、そして被爆者たちのその後の苦しみを描いた。
監督 関川秀雄 製作 伊藤武郎
脚色 八木保太郎 原作 長田新篇
撮影 宮島義勇
出演 岡田英次、月丘夢路、神田隆、利根はる恵、加藤嘉
(あらすじ)
広島A高校3年、北川の担任するクラスで原爆当時のラジオ物語を聞いていた大庭みち子は、突然恐怖に失心した。原爆の白血病によって前から身体の変調を来していたのだ。クラスの3分の1を占める被爆者達にとって、忘れる事の出来ない息づまる様な思い出だった。
原爆症の後遺障害におびえて過ごすみち子や精神的に歪められた男子生徒ら生徒たちの姿を描く。みち子は、原爆が投下された1945(昭和20)年8月6日の朝からこれまでのことを思い出す。
[開催日]
2011/7/13
午後2時30分~(開場2時)
申し込み:7月1日午前9時から
人権政策室へ電話・FAXで
[場所]
メセナひらかた会館 多目的ホール
[入場料]
無料
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