こんにちは。
今日本は「超高齢化社会」と言われています。
超高齢化社会とは６５歳以上の人と総人口の割合が２１％を超えた状態のことを言います。
ちなみに日本では2007年に基準である21％を超えて徐々に割合を増やしていき2050年ごろには人口の35.7％が高齢者になると言われています。
それに伴い今後必要となってくるのが介護施設や老人ホームとなります。

そして今回、老人ホームの建設の建て方にクレーンを使用しました。
２０tラフタークレーンを使用し、合計３日工程で木造建て方を行いました。

社会のニーズに応じるためにも今回のような老人ホームや介護施設の建築はますます増えていくと感じました。

㈱中野重機は枚方を拠点に大阪市内、京都など関西で活躍しているクレーン会社です。