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家具店がズラリ集まり、ナント！売り場面積は約40,000平方メートル！
これは、甲子園球場のグランド面積の約3倍にも及ぶビッグスケール！
枚方家具団地は、見て、買って、楽しい“家具のテーマパーク”です。
大手家具チェーンでは得られない、圧倒的な品数と満足があります。
《まいぷれ編集部》が、毎回1店舗ずつ、お店の魅力をご紹介いたします。
今回は、《お求めやすい価格で、家具選びのお手伝い》をモットーとされている
菊川家具の平井信子さんをご訪問しました。
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■菊川家具の平井信子さん

昭和30年代に大阪・住之江で平井信子さんのご主人と義兄が創業。ご主人は外相、義理の兄さんは製造を担当して頑張りぬいた。
昭和50年、ここ枚方の家具団地に移って当初は家具卸を専門にしていたが、小売りを専業に、親しまれる家具店として長い歴史を重ねてこられた。

「本当に良い家具は、使う度に実感が出来るものですね。使い勝手にこだわった良品を、お求め安い価格でご提供いたしております」と平井さん。
リビング、ダイニング、キッチン家具や、本棚、下駄箱、各種収納家具など、バリエーション豊かに、生活をサポートしてくれる家具が揃っている。

“良い家具を、なるべく手に入れやすい価格で！”、これは多くの人が思うことであるが、このお店なら、使い心地が良さそうで、お値段もお手頃な家具が見つかりそうだ。
「当店では、出荷前に商品を丁寧に検品し、納品後に安心してご使用いただけるよう、商品管理を徹底いたしております。梱包にも十分に気を配っていますので、お客さまからも喜んでいただいています」。
常にお客さま第一の変わらぬ心。お客さまの立場に立った、細やかな気遣いが、クチコミでお客がお客を呼び、お店の信頼をつくっているのだろう。

「以前、買ってくださったお客さまが、ぶらっとお越しになられます。なかには、遠方から来られる方もおられ、そりゃ、うれしいですね」
店頭だけではなく、カタログも多数用意し、顧客の素敵な空間づくりに気軽に相談に乗ってもらえる菊川家具。
「当店の場所は、メイン通りより少し入ったところに位置していますが、小回りの利くサ－ビスと価格面でのお求めやすさに心がけています」
どんな小さいことでも、相談に乗ってもれえそうな家具店である。