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家具店が18店舗も集まり、ナント！売り場面積は約40,000平方メートル！
これは、甲子園球場のグランド面積の約3倍にも及ぶビッグスケール！
枚方家具団地は、見て、買って、楽しい“家具のテーマパーク”です。
大手家具チェーンでは得られない、圧倒的な品数と満足があります。
《まいぷれ編集部》が、毎回1店舗ずつ、お店の魅力をご紹介いたします。
今回は、《快適な暮らしに、最適な家具》の提案で信頼を重ねる、株式会社
インテリア森田の森田隆昌専務をご訪問いたしました。
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　室内を快適な暮らしやすい空間にするには、素敵なインテリアでお部屋を彩る事は欠かせない要素です。人それぞれに、さまざまな生活があるように、その人の生活シーンにあったインテリア家具が、きっとあるはずです。
使っていくうちに、家具も生活の一部としてなじんでいき、長く使える愛着の品々になっていって欲しい――、そんな願いを込めて、《快適な暮らしに、最適な家具》を提案されている、枚方家具団地のインテリア森田さん。
枚方家具団地のほぼ中央に、1977年にオープン。お父さんの後継として、現在専務取締役という立場で、日々経営に携わっておられます。
 　インテリアや家具に興味を抱いたのは、まだ小さい頃。
　「子どもの頃から、美術が好きでした。美術の中でも、どちらか言えば、描く方よりも、観る方。とくに色彩の持つ魅力に大変興味がありました。色彩が有する可能性には、無限のものがあると思います。人の心を動かす、大きな力があります」。
　そもそも、インテリアのことをいろいろ考えていくうちに、だんだん美術、そして色の世界に興味を持つようになっていったという森田専務。
「将来、家業の家具・インテリアの仕事の他にも、サッカー選手になりたい夢もありましたが、中3の時、自ら家業を継ぐことに決めました」。
　以来、家具一筋、国内外のさまざまな美術鑑賞に出向き、その蓄積で養われた感覚や経験を活かし、一人ひとりのニーズにあった、きめの細かい提案をされている。

　現在、選りすぐりの家具を常時1,500点以上も展示。リビング、ダイニング、収納、ベッドルーム、書斎、和の各家具のほか、インテリア雑貨、照明器具など、多アイテムの商品を、ゾーンごとに展開。見やすく、選びやすく、レイアウトされている。
　商品のクオリティには人一倍こだわり、国産有名メーカーをはじめ、ヨーロッパではNo1の知名度と大きなシェアを誇るドイツのヒュルスタ社をはじめ、デンマークのテンピュール社、ノルウェイのエコーネス社など、海外一流メーカーのブランド家具を取り扱い、顧客からの信頼を集められておられる。
　「父が日本各地の家具産地を歩き回り、取引の道を切り拓いてくれました。今では、当社の大きな財産となっています。父が築いた、この財産に加えて、私は世界に目を向け、海外の良質の家具を選り抜き、より幅の広い品揃えを強化しています。したがって、客層が広いのが、当店の特色です」。
　インテリア森田のお客さまには、一般家庭家具を選ばれるお客さんの他、レストランからの依頼や開業医、経営者の方々も多い。
　「当社とのおつきあいは、私自身がセレクトした家具で構成され、そのチョイスに共感していただいた方も多く、一般家庭家具を飛び越えて、飲食業界や会社のオーナー様、お医者さまからご贔屓をいただいています。こうして、長いおつきあいをさせていただいております」。
　森田専務のインテリアを見極める眼、コーディネートのセンスが、森田ファンをつくり、それがクチコミでさらに、いい方向に広がっているようだ。

 一点一点の家具に、深い愛情をもって仕入れられる。商品にはオリジナル性があり、ブランドとしての信頼性もあるので、顧客リピーター率は高い。
　「シンプルなデザインにプラス、自然素材感、木の持つ温もり、あたたかさであったり、ファブリックのしなやかさを採り入れることによって、過ごしやすく、ホッとできる空間づくりのお手伝いをしていきたいと常々思っています。既成の家具はもちろんのこと、あらかじめ用意された 本体サイズやパーツを自由に選び、サイズ、オプションなどを個別に指定することができるセミオーダーのニーズにも対応させていただいております。こちらの方も選択肢が非常に広いので、人気が年々高まっています」。
　展示・販売・配送・設置まで、自社で責任をもって行うことに力を注いでおられる同社。
　「お客さまのおられる現地におうかがいし、期待以上の喜びを与えられる家具専門店として、ファースト・カンパニーになりたい」と森田専務。ソフトな語り口の中と穏やかな人柄の中にも、サービスに対する強いこだわりが感じられました。