枚方特集
11月10日(土)と11日(日)の2日間の催しで、11月10日(土)は、午前10時から午後4時まで、11日(日)は、午前10時から午後3時まで開催。場所は広大な淀川河川公園(枚方地区)で
くらわんか産業いきいきまつり
くらわんか産業いきいきまつりは、今年度枚方市が市制施行65周年をむかえるのを記念して、第17回「マルシェ・ひらかた」を拡大し、例年11月に実施している、「枚方市農業まつり」、「枚方市友好交流都市物産展」とコラボレーションよりパワーアップし、産業総合イベントとして開催します
11月10日(土)と11日(日)の2日間の催しで、11月10日(土)は、午前10時から午後4時まで、11日(日)は、午前10時から午後3時まで開催。場所は広大な淀川河川公園(枚方地区)です。
会場は、大きく分けて、農とマルシェのゾーン・産業と街の魅力ゾーン・食とマルシェのゾーン・友好交流都市のゾーンがあります。
お客様に楽しんでいただける特設ステージ、子どもたちが楽しめるコーナーもあります。
「農とマルシェのゾーン」
10日に 「第30回枚方市農業まつり」が開催されます。
30周年記念タオル、花苗などの無料配布、だいこんの特売、新米「ヒノヒカリ」、地元野菜などの販売があります。また、お米のすくい取りやうどん、おでん、焼そばなどの模擬店などの出店もあります。
11日には マルシェ・ひらかたの農業者による野菜販売、花卉の販売、新米の特売、ポニーとのふれあいや「枚方宿 くらわんか五六市」からの出店もこのゾーンで行う予定です。
「産業と街の魅力ゾーン」
市民の皆さんにもおなじみの企業やはじめて知る企業が軒をつらね、枚方のものづくり企業や食品製造企業などの製品紹介のゾーンです。
電気自動車の展示やフードスライサーなど工業機械のデモンストレーションのほか、各企業から無償提供される試食、サンプル品、レジャーシート、おしぼりなどの配布やゲームの企画などで市内企業を知っていただける場になることを期待しています。
それから、枚方市商業連盟青年部会による市内商店街の紹介、ゲーム大会。
また、行政ブースでは、市の公園みどり課からハーブの苗、チップの無料配布も予定しています。
「食とマルシェのゾーン」
枚方で生産される農産物や加工食品などの食材を使用した枚方産(ひらかたもん)グルメの販売や薩摩の牛太さん、肉の松阪さん、和洋菓子専門店の大黒屋さん、和菓子の十久堂さん、クリームパンの九十九堂本舗さんなど市内商店・飲食店が自慢の「おいしいもん」を販売します。
友好・交流都市ゾーン
国内友好都市・市民交流都市などのご当地自慢物産の販売が盛りだくさんです。
たとえば、
高知県四万十市:川エビのからあげ、コロッケ実演販売、四万十川特産品
北海道別海町:乳製品、海産物 沖縄県名護市:黒糖、ちんすこう、シークヮーサー
北海道伊達市:黄金豚製品、海産物
奈良県天川村:名水、ハチミツ、吉野葛、木工品
長崎県波佐見町:波佐見焼の陶磁器
高松市塩江地区:地元野菜・特産品
枚方市(枚方文化観光協会):くらわんこグッズなどです
特別企画として、山形県からもお客さんが来られます
東北地方の河原でおこなわれている芋煮会の実演があります。
山形商工会議所青年部の方々で組織されている「日本一の芋煮会実行委員会」のメンバーが枚方に来ていただいて、直径2mの大鍋での実演販売を行っていただきます。
一日約1000食、1食200円での限定販売です。
(10日はオリジナルの山形芋煮、11日は枚方産里芋を使用した芋煮となります。)
特設ステージ
オープニングでは、津田中学校の吹奏楽部による演奏、枚方市少年少女合唱団の合唱、大阪工業大学ジャグリング部による大道芸、関西外国語大学からは、フラメンコショー、よさこい踊り(大阪メチャハピー祭)、くノ一忍者ショー、ちんどん(くらわんかちんどんケロ丸)、ジャズ演奏、ゆるキャラ登場(ひこぼしくん、くらわんこ、ひらにゃんこ、樟葉宮表参道商店街のみっけちゃん、交野市からはおりひめちゃん)などを予定しています。